太秦ロケ弁の逸話

太秦ロケ弁当の逸話

きっかけは、穂久彩でロケ弁を提供しはじめてから、しばらく経ってからのことでした。

太秦の撮影所から1本の電話をいただいたのです。

内容は、
「○○さんが来はるから、特別なお弁当を作ってほしい。」
とのことで、某有名○○さんのお好みを伺いました。

全体のバランスや、栄養面など、試行錯誤しお持ちさせていただいた所、大変お気に召されたと伺い、 従業員みんなで喜んだのは今でも忘れません。

それからというもの、○○さんが京都に来らる度に、○○さんのスタッフから直接ご注文いただくようになり、楽屋に直接納品させていただくまでになりました。

これがきっかけとなり、○○さん特注のロケ弁が太秦ロケ弁と当店の定番メニューとなりました。

現在では京都伊勢丹のスバコをはじめ、さらに大阪、東京、全国で太秦ロケ弁当としてご提供させていただいております。

当店の名物太秦ロケ弁。一人の俳優さんから生まれたわがまま弁当

ある大物俳優さんの依頼から、特注弁当として作られた穂久彩の名物弁当です。
塩鯖、うなぎ、唐揚げ、炊き合せなどなど、色とりどりのおかずが入っており、
TVや雑誌でもよく取り上げられる穂久彩の名物弁当のひとつです。

あらゆる場面で活用できるオールマイティなお弁当

撮影などのロケはもとより、会議、運動会、行楽など、ロケ弁当はいろんな場面で活用されてます。
ロケ地巡りしながら芸能人気分でロケ弁を食べる方や
純粋に、「塩鯖、唐揚げがおいしいから」
とリピートしてくださる方もいらっしゃいます。

特製唐揚げは人気のおかず

穂久彩の特製弁当は衣がサクサク、中はジューシーに仕上げてあります。
決め手はニンニク不使用にもかかわらず、外側だけでなく肉の中までおいしさが詰まっていること。
おいしい唐揚げを食べて欲しいから、下処理に手間をかけて、ご飯がすすむ味に仕上げてあります。
味の決め手は『山椒』風味。ほんのりピリっとした舌の感触と唐揚げの肉汁が絡まって、 ご飯がさらにすすみます。

直火で焼きあげた塩鯖は「ほんまに美味しい」とご好評頂いております

お客様から一番多い声は、「塩鯖が美味しい」という感想です。
脂がのった鯖を手間をかけて直火で焼いていますので、口に入れた瞬間、「美味い」と
作った自分でも言ってしまう一品です。ご飯によく合う塩鯖です。

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